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「持ち心地よく、機能的」をこだわりに、素材の良さを引き出す　　ASHFORD　　アシュフォード　

1982年、日々のスケジュール管理や氾濫する情報の整理に頭を悩ませていた創業者がビジネスの上で、常に携帯しなければならない数々のデータが一冊で整理できる手帳に出会ったところから、ASHFORDのヒストリーは始まりました。

「よい製品には素材も吟味したものを」と、手帳の心臓部であるリング金具を国内のみならず海外メーカーや専門店を視察してまわる他、革にも徹底したこだわりを持ち世界各国のトップタンナーからの直輸入。

さらに、手帳自体が「ハード」だとすると「ソフト」にあたるリフィールが充実していてこそ、真のシステムだという考えのもとに、リフィールの研究開発にもじっくりと時間をかけてその利便性を追求。その直実な想いが受け入れられ今も変わらず多くのユーザーからの支持をうけている国内ブランドです。

水牛の持つ野性味、ワイルドさと鮮やかなステッチの競演．．．　　　　　　　　　　　　　　　Loffer(ローファー）

このローファーシリーズは、インド大陸等に棲息する水牛の革を使用しています。天然革特有のシボを活かし、革らしい表情を残しつつ若干の艶を加えました。通常は硬い仕上がりになりやすい革を、オイルをしみこませたことにより手触りが柔らかく使い込むほどにフィット感が出てきます。 ブラックにはパープルのステッチを、ブラウンにはレッドのステッチを施しワイルドな中にもインパクトあるアクセントを入れています。ステッチは今までのものとは違いピッチを小さくしていますのでより丁寧な仕上がりになっています。

オーソドックスな使いやすい形の名刺入れは、通しマチで名刺用紙を約30枚程度収納することができます。 付属の取り外し自由な仕切り板は、頂いたお客様の名刺と自分の名刺とを仕分けして使うなど意外と便利な アイテムです。 そして、名刺には書かれていない情報を手渡したい時や閃いたアイデア、偶然見つけたお店の情報など ちょっとしたことをすぐに書き込むのに重宝するメモとボールペンがセットされています。 書きやすいメモは切り取りしやすいミシン目入。メモが不要の場合は取り外してカードホルダーとして使うことも できます。ボールペンは名刺入れをとじた状態でノック部分が少し出るくらいのサイズです。