最高の革で颯爽と
スクエアバックのスリムリングで、リフィルとぴったりサイズのコンパクトスタイリッシュのイメージで作成しました。
レクタングルに使われている皮革、「リアード」は、
有名ブランドの高級紳士靴にも使われる品質の革、最高峰イタリアタンナー技術の結晶です。
究極にシンプル、書きやすいスクエアバックは、これまでも作ってきましたが、今回は、コーナー金具を使用しダメージを受けやすい角をカバー。
究極の革の良さと耐久性を兼ね備えた、クールクラシックを表現しました。
スーツスタイルを、格好良く、美しく決めて、颯爽と行き交うビジネスマン。
その手に、レクタングル。
そんなイメージが今、あなたの頭の中のスクリーンに映し出されていたらうれしいです。
最高峰イタリアタンナーにて、原皮に合わせた技法を用い 表面はツルッとしながら革繊維を綿密に凝縮させて鞣しあげています。
一見するとコードバンのようにも見えますが、銀面(鞣した革の表面)がある分表面に粘りを持ち、傷や水ぶくれ等のダメージにも復元性があります。
そのため、一般的な牛革よりも使用によるへたりが少なく、耐久性があり、 思った以上に酷使される手帳にはピッタリの素材といえます。
皮革事体に、うっすら白く見えるワックスパラフィンがかかっており お使いいただくうち、ワックスが皮革の内部に浸透、透明感のある艶に変化します。
すべるような手触り、そんな楽しみが未来には待っています。
光沢の中に気品を感じるレクタングル。
使うほどに、内側から艶が現れ、魅力が増していきます。
イタリアのタンナーで作られた牛革(キップ)を使用し、
国内で丁寧に仕上げました。
コーナーに取り付けられたシルバーの金具がクラシックな雰囲気を醸し出しています。
スリムながら、しっかり開く人気のスクエアバック。
180度開く仕様で、書きやすさも抜群です。
名前の由来となった”長方形”を彷彿させるかっちりとしたデザインは、
フォーマルにもカジュアルにもフィットし、
使う方をクールで洗練された印象に導きます。