
アートクレヨン 16色セット

もう一度、描きたくなるクレヨン
大人が日常で描くことに寄り添う「アートクレヨン」は、クレヨンの手軽さで、油絵のようなタッチの絵を描ける画材です。
筆圧によって線幅を自由自在にコントロールできる柔らかなテクスチャで、鮮やかなまま色を混ぜ合わせたり、何度も重ねたりすることができ、多彩な表現を愉しめます。

描いているとき、紙に乗りきらなかった余分なクレヨンはカスとなって周りに散らばります。
アートクレヨンは、紙に色が乗りやすく定着性に優れるため、カスの出が少なく、周りを汚す心配なく描くことができます。

作品の仕上がり時の鮮やかさを重視して選定された8色セットに、さらに8色が追加され16色に。
色数が増えたことで描ける幅が広がりました。

子どもの頃に使った懐かしい思い出の「クレヨン」と、なんだか高尚で難しそうな印象のある「アート」。
大人になっても子供のころのように自由に絵を描くことを楽しんでほしいという想いで作られたクレヨンです。
「アートクレヨン」はこころ踊る色鮮やかさと革新的な描き心地を実現しています。

長年画材をつくり続けてきたぺんてるの技術により、明るい色も暗い色も鮮やかな発色を実現。
調整を重ね、色ごとに異なる最適なテクスチャに仕上げています。伸びが良く、混色やぼかしを美しく表現できます。
下地の色の上にさらに色を重ねる「重色」では、暗い色の上にも明るい色を重ねやすい性能を実現しています。

16色だと少ないように感じるかもしれませんが、重ね塗りするが得意なクレヨンは16色でもたくさんの色数を表現できます。

描くことの魅力をYouTubeで発信し続ける柴崎春通さん。
その柴崎さんの「なぜ大人のためのクレヨンを作らないのか」というぺんてるへの問いかけで開発が始まったアートクレヨン。
アートは一部の芸術家のものではない。大人が自由に描く豊かさを取り戻したい。
クレヨンの製造を始めて77年のぺんてるが、その知見のすべてを結集したアートクレヨンを使い、ぺんてる社員が描いた作品です。

アートクレヨンは柴崎 春通先生監修で作られました。
柴崎先生とは…水彩画家、絵画講師、美術系YouTuber。“おじいちゃん先生”の愛称で親しまれる。2017年からYouTubeにて『Watercolor by Shibasaki』を開始。チャンネル登録者184万人(2025年1月現在)。うち1割が海外からの視聴者である。

開ける時に気持ちが躍るペッケージ。

※オンラインショップでは単色の取り扱いはございません。