ワイルドからドレッシーへ
バッファローは牛革よりもシボが荒くなりワイルドな印象を持たせる特殊な革。
産地としては、インドやパキスタンが有名で日本の革展示会ではあまり目にしませんが
国際的な展示会ではよく見かけます。
ディープに使われているものは、シボ感が強めでムラのある染色。とてもワイルドな革を
ドレッシーに加工することでバランスのとれたシリーズに仕立てました。
こだわったのは「革の厚み」と「芯材の厚み」。これにより背ポケットを付けていても開き良くなっています。
身につける小物類は革を薄めに仕上げ、軽量なのに存在感ある雰囲気に。
ディープの革小物は、ASHFORDで一番種類が多く、トレーポーチや財布なども合わせるとなんと
17種類以上ありますので、ぜひチェックしてみて下さい。
トータルコーディネートの楽しみがあなたを待っています。
豊かな表情がここに
日本未入荷のヨーロッパ向けの革を生産しているインドにて仕上げられた、水牛革(バッファロー)。
牛革より革らしい、シボの大きい表情豊かな革で、製品にするとより革感が出る皮革です。
丁寧な鞣(なめ)しの後、時間をかけて「ろう」を浸透させているため、
手に馴染む触り心地です。 オイルの配合により傷が付きづらく、使っていくと艶が増し
お使いの方にフィットしていきます。
シンプルで機能的
内側も革製の豪華な仕様で驚きの軽さ。
三方をファスナーで閉じるタイプの長札です。
ファスナー付きの小銭入れを挟んで左右がお札入れ。カード入れは、約12枚のカードが収納できます。
カード段の1番後ろには、大きなポケットもついていて便利です。
他にも、ジョッター、ブックカバー、名刺入れ、財布など工夫が凝らされた革小物のフルアイテムが17種類!
日常のさまざまな場面で、革を楽しむことができます。