



このカレンダーの使い方は様々。例えば・・・
・理想の年間カレンダーを作る
・パートナーや子供の予定を書き出す
・あらかじめ休みの予定を入れる
全体が見渡せるので、家族で念願のハワイ旅行に行くのも計画できます。ワクワクする予定を年の始まりから書き込むのはとても楽しいですね。


使い方の例としては、
・取りたい資格の試験日から逆算して勉強の計画を書く
・項目名をダイエットにして毎日体重グラフを付ける
・項目名に家族の名前を書いて家族別の予定を書き込む
・読んだ本や見た映画の記録に
・簡単な家計簿に


このマンスリーにはイレギュラーなイベントのみを書くようにして時間を書かないようにします。時間を書きこんでしまうとこの後のウィークリーの時間軸を使わなくなってしまうので…。
細かい事は全てウィークリーに記入して時間を捉えていくようにします。


このウィークリーをしっかり書き込めば、自分の一週間の過ごし方を一発で把握できます。
実際の予定だけでなく、習慣化したいことを書き込むのも◎。「毎朝本当は何時に起きたい」というのがあれば、手帳に起床時間を先に書いてしまいましょう。
習慣にしたいけどでいないことは予定として書いてしまい、習慣化するまで手帳にお尻を叩いてもらいましょう。書くか迷うことでも「書いちゃったしな」と重いお尻を上げるいいきっかけになるはず。習慣化すればもう書く必要はありません。
他にも断捨離や読書、ランニングなど「やろう、やろう」と思いつつも後回しになっている事を自分の予定として隙間時間に組み入れてしまいましょう。


リストに書く内容はプライベートなこと、仕事のこと、家庭のこと、健康のこと、何でも構いません。
旅行に行く、髪の毛を切りに行く、ネイルをする、といったワクワクから、○○の資格を取る、○○歳までに独立する、○年後に家を買うなど大きなことまで。
できるかできないかではなく、思いついたものを何でも書いていいのです。
「今、そう思っている」ということを自分で知るということが大事。
ここから行動力に移すために必ずページ右側の「いつ?」の欄に日付を入れましょう。
一気にできない長期的な目標に対しては、このリストを達成するために「今日何をすべきか」を考えてウィークリーを埋めて考えていくのです。






